top of page

​西田悠人の3つの重点目標

​次世代に繋がる魅力的な相模原市へ!

​少子化が加速し人口が減少していく現代だからこそ、”人”に力を入れた政策で、若い世代も巻き込み”全世代でつくるまちづくり”を目指します!

①教育・子育て環境の充実で、”人”を育てる
②安心安全なまちづくりで、”人”を守る
③相模原に住む”人”が夢と希望を持てる社会へ

​1、教育・子育て環境の充実

​〜これからの未来を創るために子どもへの投資を!〜

児童クラブの待機児童ゼロ!

➡︎ 相模原市では、児童クラブにおいて待機児童が発生しています。こうした状況を解消するためには、学校内の余裕教室を有効に活用し、児童クラブと一体となった放課後子ども教室の拡充を進めることが重要です。これらの取り組みにより、待機児童ゼロの実現は十分に可能だと考えています。

✓分野横断的な学習の推進!

➡︎ AIの進展などにより社会がますます複雑化する中で、これからの時代に求められるのは、創造力や論理的思考力です。その力を育むためには、分野を横断した学びであるSTEAM教育の推進が欠かせません。その実現には、機材の整備といったハード面の充実はもちろん、教員研修などソフト面での支援も重要です。私はこうした環境整備に必要な教育予算の拡充を強く訴えてまいります。

✓地域の声を取り入れた円滑な学校の統廃合を!

➡︎ 少子化の進行に伴い、相模原市でも学校の統廃合が進められています。通学路の変更や学級の再編、閉校後の跡地活用など、統廃合にはさまざまな課題が伴い、決して容易なものではありません。だからこそ、地域や子どもたちの声を丁寧に受け止め、安心して移行できるよう、円滑な統廃合の実現に向けて着実に取り組んでまいります。

✓本気の少子化対策を!

➡︎ 出生率の向上に向けては、経済的支援ももちろん重要ですが、その前提として、まずは婚姻率の向上が不可欠です。未婚化・晩婚化が進む中、結婚を希望する人が一歩踏み出せるような支援策の充実を強く要望します。また、結婚後の経済的支援については、各自治体が競うように無償化施策を打ち出していますが、財政規模で大きく勝る東京都と同様の支援を地方自治体が継続することは困難です。自治体間での無意味な「無償化合戦」に陥るのではなく、全国どこにいても安心して子育てできるよう、子育て・教育支援の平準化を国に対して訴えてまいります。生まれてくる子どもは皆日本国のこどもです!

2、安心・安全なまちづくり

​〜自助・互助・共助の地域づくりで安心・安全な暮らしを!〜

✓誰もが安心していきいきと歳を重ねることができる社会を!

➡︎ 身寄りのない単身高齢者は年々増加しており、こうした中で行政の果たす役割はますます重要になっています。住まいの確保や、地域の居場所・交流の場への誘導など、安心して暮らせる環境づくりに向けた支援の強化が求められます。さらに、健康寿命の延伸に向けては、運動プログラムの充実や地域スポーツへの参加促進が不可欠です。これらの取り組みは、今後増加が見込まれる扶助費の抑制にもつながるものであり、若い世代にとっても持続可能な社会を支える大切な政策です。また、免許返納が進む中での社会情勢に見合った条例のアップデートや交通手段の確保も必要です。

✓災害に強い相模原を!

➡︎ 災害に備えるためには、公助だけでなく、自助・共助の力を高めることが欠かせません。その共助の要となる消防団については、定数を割っている地域が多く、人材確保が喫緊の課題となっています。消防団の担い手確保に向けた支援策の強化を強く要望します。また、防災対策の強化として、新たなまちづくりが進む相模原駅北口や橋本駅周辺においては、地下空間を有事の際の地下シェルターとして活用できるよう、整備の検討を求めてまいります。

✓ICTや介護ロボットを活用し、介護現場における人材不足対策に取り組みます!

➡︎ 少子高齢化の進行に伴い、あらゆる業界で人材不足が深刻化しています。中でも、介護現場における人材不足は喫緊の課題です。

その解決に向けては、ロボットやICTの導入が極めて有効であると考えます。最先端技術の活用により、現場の負担を軽減し、人にしかできない業務に人材を集中できる環境を整えていくことが重要です。その実現のためにも、ロボット・ICTの導入を支援する補助制度の創設・拡充を強く訴えてまいります。

3、夢のあるまち、相模原へ

〜地域ごとの特性を活かし相模原に夢と希望を!〜

​​✓"ロボットのまちさがみはら"の実現!

➡︎ 相模原市は、さがみロボット産業特区に指定されており、ロボットとの親和性が高いJAXAの研究施設も市内にあります。さらに、全国の自治体に先駆けて、国産生成AIの活用やロボット職員の導入といった先進的な取り組みも進められています。

しかしながら、これらの取り組みは市民に十分には知られておらず、その魅力や可能性が活かしきれていないのが現状です。そこで私は、次の3つの方針を掲げ、さらなる発展と市民の理解促進を目指します。

1. ロボットの“見える化”を推進し、身近に感じられる機会を創出

2. 最先端技術分野の企業を積極的に誘致し、産業集積を強化

3. ロボットやドローンなどの実証実験フィールドを拡充し、技術開発の場を支援

未来志向のまち・相模原の実現に向けて、これらの取り組みを加速させてまいります。

✓夢のある広域交流拠点へ!

➡︎ JR相模原駅北口の開発と橋本駅周辺のまちづくりは、今後何十年先の相模原の姿を左右する、極めて重要なプロジェクトです。だからこそ、一時しのぎの中途半端な整備ではなく、「広域交流拠点整備計画」に基づいた、将来に夢を託せる魅力あるまちづくりが求められます。

私は、相模原の未来を見据えたビジョンある開発の推進を強く要望してまいります。

✓JR淵野辺駅の快速急行停車実現を!JR淵野辺駅はJR相模原駅よりも乗降客数が多く、快速急行停車を要望する声も多くあります。今後、淵野辺駅南口の再開発に合わせての快速急行停車を目指します。

✓キャンプ淵野辺留保地の整備!

➡︎ キャンプ淵野辺跡地は、淵野辺公園やJAXA相模原キャンパス、市立博物館などが集まる、相模原の知と文化の拠点ともいえるエリアです。しかし現在、一部の区域(Xゾーン・Yゾーン)は国有地として留保され、未整備のままとなっています。この貴重な土地を将来にわたって有効に活用していくためにも、財務省への積極的な働きかけとともに、「キャンプ淵野辺留保地整備計画」の見直しを強く要望してまいります。

© NISHIDA YUTO

bottom of page